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夫は妻を想い、妻は夫を気遣い…。家は想いを交わす最愛の贈り物。

高松市 O様邸
家族構成/夫婦
竣工/2017年3月
建築面積/1F床面積:60.45m2(18.29坪)
     2F床面積:48.68m2(14.73坪)
     延床面積:109.13m2(33.02坪)
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Question1栗・家で建築しようと思った理由は?

「いずれ建てるなら早いほうがいい!」と、“とりあえず賃貸暮らし”をやめ、結婚してから新居での生活をスタートさせようと考えていました。
『香川の家』の本で栗・家さんに興味を持ち、実家から近かったのもあり、「話を聞きに行こう!」とショールームを訪問してみました。
他に何社か相談しましたが、栗・家さんに決めた理由は栗・家さんが建てた家が可愛くて素敵だったこともありますが、担当の丸茂さんの存在が大きかったです。家ができるまでの流れや土地、プラン、ローンのことまで本当に丁寧に教えてくれて、おかげで家づくりの不安が取り除けました。

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Question2こだわりの箇所はどこですか?

奥様:家の外観です。ドーマーを取り入れたり、ピンク色の外壁など、外観ありきで間取りを考えてもらいました。キッチン周りもこだわりました。キッチンの小窓は明かり取りになるほか、気配を感じられるポイントに。ブラウンの梁や照明、白いレンガ調の壁紙、キッチンのデザインでナチュラルアンティークな雰囲気にしています。

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ご主人:寝室の柱に書かれた名前とメッセージです。丸茂さんに「上棟式の時、柱に自分達の名前を入れて、家の完成を楽しみにしている妻にサプライズしたい」と相談したところ、栗・家さんから粋な計らいで二人にサプライズを用意してくれました。それが「賢者の贈りもの ―The Gift of the Magi ―」というメッセージ。

奥様:丸茂さんは互いに想い合う私達を見て、オー・ヘンリーの小説「賢者の贈りもの」に出てくる互いを想い合う夫婦のようだと感じてくれたそうです。サプライズに感動しました!

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ご主人:吹き抜けのある開放的な玄関は家づくりの計画中に見学した家の玄関ホールを参考にしました。

奥様:トイレの壁紙は華やかで派手な雰囲気にしました。入るとワクワクする気持ちになり、座ると落ち着きます。

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Question3住み心地はいかがですか?

周りに家がありますが、窓を開けたら風の通りが良いです。
家族が集うリビングには樹脂サッシを採用し、断熱にも配慮しました。
床にパイン無垢材を使っているので、真冬でも底冷えすることがなく快適です。
友達が来たら、皆「落ち着く~」と言ってくれます。
出掛ることが好きですが、家の居心地が良いので「今日は家で居たい」と思うことが度々。

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Question4これから家を建てる方へのアドバイスやメッセージをお願いできますか?

友達はハウスメーカーで家を建てましたが、私達はハウスメーカーと工務店なら、工務店の方が1軒1軒気持ちを込めて親身になってくれると思い、栗・家さんに相談しに行きました。担当の丸茂さんがローンのことなど親身になってくれて本当に感謝しています。
結婚式と入籍、家の契約を同日にしました。私達だけでなく、栗・家さんにとっても想い出に残る日になったそうです。結婚式の時には栗・家さんからサプライズでバルーンアートのプレゼントをいただき、嬉しかったです。栗・家さんは家からも近いし、これからも頼れるパートナーです。

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くりちゃんから一言
お引き渡しの時にいただいた奥様手作りのクッキー。想いの込もったプレゼントに感動しました。