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栗・家さんは私達の要望にNOと言わず 前向きに向き合ってくれました。

丸亀市 T様邸
家族構成/夫婦+子ども1人
竣工/2018年6月
建築面積/1F床面積:108.48m2(32.82坪)
     延床面積:108.48m2(32.82坪)
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Question1栗・家で建築しようと思った理由は?

ご主人:仕事柄、新築を見る機会が多く、「新築、いいな!いずれは自分も新築を建てたい」と思っていました。「サッカーワールドカップ2018を新居で観たい!」という思いから栗・家さんに建物完成の1年前くらいに相談しました。
奥様:そもそものご縁は私が高校生の時、別の工務店で働いていた栗・家の社長と丸茂さんに私の実家を手がけていただいたこと。その後、親が栗・家さんに実家のリフォームや兄の為に別宅のリノベーションを依頼し、長いお付き合いをさせていただいていました。自分が新築するときも「栗・家さんに!」と決めていたので、迷うことなく栗・家さんに家づくりをお願いしました。

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Question2こだわりの箇所はどこですか?

ご主人:『ホテルのような非日常的な癒し』がこの家のテーマ。モノトーンを基調にし、石目調のフロアで高級感と華やかさを出しました。他にはキッチンカウンター。朝は喫茶店やカフェのように、夜はダイニングバーのように食事をしています。カウンター横の壁に小型テレビを置く用のニッチも作りました。
和室は腰かけてLDK一面を見渡せるように一段上げ、畳の色にもこだわりました。

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奥様:天井が高く、部屋を広く感じることができるように扉はハイドアにしました。黒色の鏡面仕上げのドアはLDKのアクセント。憧れていた、生活がワンフロアで完結する平屋にしました。スッキリとした箱型の外観、軒を長くして自然の快適さを感じるパッシブデザインにもこだわりました。廊下が暗くならないように天窓もつけました。

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Question3住み心地はいかがですか?

ご主人:子供が嬉しくて廊下を走りまわっています(笑)
夕方、カウンターでお酒を飲んだり、子供が寝た後にリビングの間接照明だけをつけてソファでゆっくりするのが至福の時間です。
奥様:家に友達を呼ぶと、生活感のない非日常な雰囲気に「うわぁ」と、びっくりされます。嬉しいですね。整理整頓できてストレスのない家事動線は「スッキリとシンプルに、生活感を抑えたい」という要望を叶えてくれました。

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Question4これから家を建てる方へのアドバイスやメッセージをお願いできますか?

遠慮せずに要望をどんどん言ったら、よりいい家づくりができると思います。栗・家さんはしっかり聞いてくれて、たくさん喋れるので、毎回、打ち合わせが楽しみでした。
栗・家さんは私達の要望にNOと言わず、前向きに向き合ってくれました。サッカーワールドカップを新居で観たい!という日程的に難しいお願いにも全力で努力してくれました。

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くりちゃんから一言
2世代に渡り継がれた信頼のバトンを受け取ってくださり、大変感謝しております。