CONCEPT恋する工務店
- 「本当」のオーダーメイド住宅
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「デザインを重視して、性能や構造、使い勝手が二の次になっているデザイナーズハウス」
「性能にこだわって個性が感じられず、しかも高額な大手メーカー住宅」
「低価格を追求し、耐久性やデザインを軽んじるローコスト住宅」
どれも、本当の満足には程遠い住宅です。
栗・家は、お客さまお一人お一人違う「満足」の形を、お客さまと一緒にとことん追求します。
”お客さまが本当にほしい家はどんな家なのか”そこから一緒に考えていくこと。
それこそが“本当の”オーダーメイド住宅ではないでしょうか?
栗・家こだわりの家づくり
- ●桧特一等材で強固な構造体
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高級な桧材の中でも、乾燥度合いと品質にこだわり厳選した特一等材のみ構造材に使用。
歴史を重ねた神社仏閣のように長持ちし、末長く家を守ります。
数百年に一度発生する地震(震度6強~7程度)で倒壊・崩壊しないレベルの1.5倍の耐震性能を表す「耐震等級3」を標準としています。
これは、住宅性能評価制度の最高等級です。
- ●安心・安全のためにまず基礎作りから
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栗・家の基礎には直径13mmの鉄筋が15cmピッチで入っています。
これは質量に換算すると建築基準法で定められている実に3倍以上の鉄筋量。 また、コンクリートの厚みも基準法を大きく上回り、想定外の地震・台風など自然災害にも耐えられる強度を持ちます。
- ●健康・快適・光熱費・地球環境にも配慮した高い省エネ性能
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栗・家の家は、断熱等性能等級6(HEAT20 G2レベル)にあたるUA値0.46以下、C値0.5以下を標準仕様としています。これにより、2025年までに義務化される省エネ基準「平成28年基準」から一次エネルギー消費量を更に約55%削減。冬暖かく夏涼しい快適な暮らしを実現しながら、ヒートショック等の健康リスクも軽減します。また、光熱費を抑えた家計に優しい暮らしが実現できます。
全棟で工事中・完成時の2回、気密測定を実施し、気密性能も担保。
更に、ご要望とコストバランスを相談しながら、断熱等性能等級7(HEAT20 G3レベル)にあたるUA値0.26以下の仕様も選択いただけます。
私たちと一緒に、家計にも環境にも優しいサステナブルな家づくりをしませんか?
- ●心地よい肌触りの無垢の床
- 木のぬくもりを大切にしたパインや杉などの無垢材の床は、冬の冷たさを和らげ、視覚的にも優しい癒やしの効果があります。
- ●国産自然塗り壁材「キララ」
- 室内の塗り壁は、国産自然塗り壁材の「キララ」を使用しています。サンゴの化石などの自然素材でできたこの塗り壁には、嫌な匂いや有害物質を分解する効果や、部屋の湿度を調整する効果があり、ご家族の健康を守ります。ホルムアルデヒドF☆☆☆☆取得の安心安全な製品です。優美な仕上がりのコテ跡は、見る人の心を癒してくれます。
- ●外壁材
- 「外壁材」は、外観の印象を大きく左右する要素のひとつ。こだわり抜いたお気に入りの外観が迎えてくれたら、家に帰りたいという気持ちも一層高まり、日々の心が満たされます。
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外壁材「ジョリパット」
重厚な質感と多彩なパターンで群を抜く美しさを誇る外壁材「ジョリパット」。飛行機の窓ガラスや水族館の水槽などに使われる、強化アクリル樹脂を含み、耐久性と撥水性、耐汚染性にも優れます。どんなスタイルにも合い、デザイン性に優れており、⾧い年月、家を守ってくれます。
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「セラミック塗装」+「光触媒」のサイディング
家のテイストによっては、塗り壁よりも様々な色柄の選べるサイディングが適している場合もあるでしょう。そんなとき、栗・家は経年劣化や汚れの非常に少ない「セラミック塗装」+「光触媒」のサイディングを使用しています。
ほかにも
タイルやガルバリウム鋼板など、デザイン性が豊かで耐久性の高い建材を幅広くご提案しています。
将来外部をメンテナンスすることになると、足場を組む必要があり、コストがかかったり、工事期間中の生活でご不便をおかけしたりなど、何かと負担になりがちです。栗・家ではそういったことができるだけ少なくて済むように全般に経年劣化や汚れの少ない材料選定をしています。
- ●家事ラク動線でゆとりを持った暮らしを
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お客さまはアイデアの神様です。
100人いらっしゃれば、100人それぞれに、実に多種多様なご要望、こだわり、アイデアをお持ちです。だから一つとして同じプランはありません。
でも同時にお客さまは建築のプロではありません。 プロとしての意見、先に住宅を建ててお住まいになっている先輩方の事例などをお話させていただくことで、修正が加えられ、喜んでいただけることもあります。
ご家族が帰宅されて、上着を脱ぐところは、2階のウォークインクローゼットよりも1階にあったほうがいいかもしれません。
お子さんが宿題をするカウンターは、2階の子供部屋ではなくお母さんの目の届くリビングにあったほうがいいかもしれません。
物干しはベランダよりも洗濯機のある洗面室からすぐに出られるところに屋根付きで設けたほうがいいかもしれません。
子供部屋を将来お子様の成長に合わせて仕切れるようにする場合、壁で仕切るのか収納で仕切るのかを先に考え、部屋のドアの位置を決めたほうがいいかもしれません。
お客さまの自由なご意見と、プロならではのアドバイス。
プラン作りはそんな恋の共同作業です。